インターネットを利用して、次の行為を行った場合、商標権侵害として、商標権者等から損害賠償請求をされる可能性があるので注意が必要です。

• 偽ブランドのロゴのついた商品をインターネット上で販売した。
• 偽ブランドのロゴのついた商品を、個人で海外のサイトから購入し、日本国内に郵送した。
• ネットショップでありえない価格でブランドロゴのついた商品が売っていたので、本物だと信じて購入した。
• 海外で購入したブランドロゴのついた商品が、偽物だとわかったので、ネットで売却した。
• 遺産相続でもらったブランドロゴのついた時計があったので、本物と思い、インターネットで格安で販売した。後日購入者から偽物だったとクレームが来た。