ネットリテラシー検定機構

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-危害を与える表現・行為

4.見る人に強いショックや不快感を与える表現

下記のような表現は、見た人に強いショックや不快感を与える可能性があります。多くのサイトで不適切な表現として扱われます。

  • 犯罪場面や事故現場の写真、処刑動画など、暴力的な表現、残酷な画像や映像、身体的外傷の画像や映像等。
  • 血液、臓腑、血のり、性的な体液、人間や動物の排泄物などの描写、画像、動画等。
  • 悪態や罵り言葉、人種や性別に触れる中傷等、猥せつな言葉や冒とく的な表現。
  • 病原菌に感染したり、天災、テロなど生命の危険にさらされる恐れがあることを示唆する、恐怖感をあおるような表現。

例えば、動物などを調理している画像や映像なども、見る人によっては強い不快感に繋がる場合があります。きちっとした目的のもの以外、いたずらにインターネット上に掲載することは控えましょう。