ネットリテラシー検定とは
トップネットリテラシー検定とは
ネットリテラシーとは「インターネットの便利さと脅威、ルールを理解し、適確な情報を利用して、よりよい情報発信をすることができる能力」のことを意味し、インターネットを利用するシーンでは必要不可欠なものです。この定義は当機構が学識経験者を中心に独自に策定しました。
インターネットが生活に欠かせないツールになっている中で、ネットリテラシーがかけているために、ちょっとした気持ちでインターネット上の情報を利用したり、投稿したりしたつもりが、社会問題となってしまう事件・事故が多く発生しています。
当機構(一般社団法人ネットリテラシー検定機構)が実施する「ネットリテラシー検定」とは、そうしたネットリテラシー欠如による企業リスクへの対応を目的としてた検定システムで、個々の「ネットリテラシー」能力を測定します。インターネットやコンピュータ端末自体の仕組みの知識も必要ですが、知識より、どう行動するかが非常に重要で、ネットリテラシー検定は行動の前提となる知識にフォーカスを当てたものとなっています。
本検定の対象者は、既に社会人で活躍されている方(詳しくはこちら)はもちろん、これから就職を迎える学生の方(詳しくはこちら)、パートアルバイトの方など幅広い層を想定しています。