ネットリテラシー検定機構

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刑法

詐欺罪

「詐欺」とは、他人をだまして、金品を奪ったり損害を与えたりすることを差します。顔が見えないインターネットでは、罪の意識が薄くなりがちです。軽い気持ちでお金欲しさで以下の行為を行うと、犯罪となります。

  • オークションサイト等で存在しない商品を出品し、落札者に現金を振り込ませて騙し取る行為。
  • インターネット上で知り合った人と相対で取引をし、偽の商品で現金をだまし取る行為。
  • 偽のNPOや一般社団法人を語り、目的には使わない募金を募る行為。

第1章 情報セキュリティ

インターネット上のサービス 脅威の種類 IDとパスワード データの取り扱い バックアップ アプリケーション セキュリティの確保 公衆LAN/無線LAN 機器等の処分/廃棄

第2章 マナーと倫理

利用する 場所・時間・目的 インターネット上の情報 危害を与える表現・行為 システムへ負荷をかけるもの

第3章 法制度(刑事事件)

刑法 その他インターネットに関係する法律 青少年・児童 守秘義務違反 その他

第4章 法制度(民事事件)

民事事件とは 名誉棄損 信用棄損 プライバシー / 肖像権の保護 個人情報保護法 ヘイトスピーチ(憎悪表現) 第三者への責任

第5章 知的財産権

著作権制度 商標権 意匠権 特許権 / 実用新案権

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